バブルボールのご購入
目次
バブルボールの購入をご検討の方
こちらでは、バブルボール購入をご検討されている方向けに
- バブルボールの2つの性質
- 製造過程
- オーダーメイド制作
について、解説いたします。
PVC バブルボール
ポリ塩化ビニルで作られたバブルボールです。単発のイベントには安価でお求めやすいです。
カラーバリエーション 赤・青・黄・クリアレッド・クリアブルーなど
大人用バブル 1.5m(重さ12kg) 65,000円(税抜)
子供用バブル 1.2m(重さ9kg)
※送料は1つにつき2,000円
PVCバブルボール(透明)を並べるとこんな感じです。
セットで買っていただくと、バブルボール用空気入れをプレゼント。空気入れ・空気抜きが出来ます。
TPU バブルボール
熱可塑性ウレタンでできたバブルボールです。PVCに比べ頑丈で長持ちします。イベント業者様、地方自治体などでご購入を検討されている方は、
長く使えるこちらをお勧めします。
カラーバリエーション 赤・青・黄・クリアレッド・クリアブルーなど
大人用 1.5m(重さ11kg) 74,000円(税抜)
子供用 1.2m(重さ8kg)
※送料は1つにつき2,000円
オプションサービス
ロゴ入れ(単色・背景透明)
広告用ロゴ(フルカラー・背景白)
★AI・JPGデータを送っていただくだけで、バブルボールに適したサイズに編集させて頂きます。
おさるの森では、他にもオーダーメイドバブルボールの販売を行っています。
また、特殊印刷のデザインバブルボールなどにも挑戦しております。
少し変わったバブルボールを作ってみたいというご要望にもお答えできます。
世界では、バブルボールは今あらゆるバリエーションが出てきています。
そんな中で、お客様一人ひとりが求めるバブルボールを製造できるのが、おさるの森!!
バブルボールってどのように製造されるの?
①カッティング
まずは、PVCまたはTPUのロールを裁断機を使いカッティングしていきます。
この時、重要なのが、しわが入らないように両サイドから引っ張っておくことです。
空気製品の為、一つのミスで空気が漏れてしまう問題が起こりますので、この最初の作業の精度が大切になってきます。
この上で、生地をデータサイズにカッティングします。
②カッティングの確認
カッティングを終えたら、次は、生地が綺麗に切れているかの確認です。
バブルボールは外面が8面で出来ています。つまり、最大で8つロゴを入れることが出来ます。
今回は徳島のあわ遊クラブ様のバブルボールの生地です。
③ウェルダー加工
次は、ビニール加工の代名詞、ウェルダー加工を行います。これがウェルダー加工機です。高周波ウェルダー機は、上下の機械が振動し、
素材同士を摩擦熱で溶着していきます。
最後のつなぎ部分は、両サイドから引っ張り合って加工していきます。写真はまた更新します。
ウェルダー加工機、熱で素材と素材を溶着します。
④1日置いて、不良がないか確認
加工したバブルボールは、倉庫の中で一日膨らまして置いておきます。そこで、しぼみがないかを確認します。
⑤完成後箱詰め
⑥発送
このような工程を経て、お客様のもとに当社のバブルボールが届きます。
この生産体制の確立によって,
2015年に設立したおさるの森ですが、イベント会社、バブルボールレンタル会社、広告代理店などに愛され、
全国で述べ300個以上のバブルボールを生産させていただいております。